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2008/3/25 火曜日

フリーランスの語源

Filed under: フリーランス — colam @ 16:57:43

Free lanceの語源は、中世に遡ります。
中世は王や貴族は戦争の度に傭兵団と契約して戦争に挑みました。
その中で傭兵団を離れて戦場に臨む兵士達がいた。
当時は槍騎兵が自分の従卒として歩兵や弓兵を連れている形態が多かったため、契約の際には槍の本数=1戦闘単位としてカウントされました。

まだ敵勢力と契約を交わしていない戦闘単位を指す言葉として「Freelance」が用いられるようになった。
当時は兵士を指していた「free lancer」が、近世以降組織を離れて働く状態を指す言葉に変化しました。
フリーランスのフリーは、政治的立場がフリーなのであって、値段がフリーという意味ではありません。

中世ヨーロッパの戦乱期は、この傭兵団が王侯・貴族の求めに応じて戦ったが、この中には傭兵への賃金の支払いに汲々とするケースも見られ、これにより没落した家系も少なくありません。
傭兵も元より忠誠心などは無いため、“金の切れ目が縁の切れ目”とばかりに、賃金が出せなくなった王侯・貴族を見捨て、平気で相手陣営側に付く事もありました。

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