評論家のすべて

2008/7/14 月曜日

皮肉的比喩表現としての評論家

Filed under: ジャーナリスト — colam @ 9:42:24

自分で実行しないで他者の行為をあれこれ言う者を皮肉めかして「評論家」と呼びます。
理由は以下のような観念と結びつけられて理解されることが多い様です。

実行力の欠如
オーナーシップの欠如
責任感の欠如
傍観者的な姿勢

このような態度をシニカルに描いた小説として、筒井康隆の『俗物図鑑』があります。
実もないのに『偉そうに』していると、誰でも揶揄したくなりますよね。
そういった意味でも、上記の小説はスカッとします。
我が子にはそういった人間にはなってもらいたくないものです。


2008/6/25 水曜日

評論家の出自

Filed under: ジャーナリスト — colam @ 8:38:49

評論家はフリーランスジャーナリストなどのライターと言われる人物が自称する場合が多い。
評論家の多くは、その分野の真の意味での専門家ではない。本当のプロであれば相応の肩書きがあり、「評論家」と名乗る必要がない。
ある分野での真の専門家となることを目指したが、なんらかの事情でなれず、転じてその分野の評論家となって、その分野との関係を保っている者や、
ある分野の真の専門家であったが、現在はその世界の実活動から退いた者といったケースが多い。
近年、評論家はマスメディアだけにとどまらず、インターネットの世界にも進出してきている。
検索エンジンで評論家と入力すると必ずと言っていい程、数名の評論家たちの名前が上位表示されることが多い。
この人たちは自分のサイトをアクセスアップする方法まで心得ているのか・・・・?

おすすめサイト
     アクセスアップの方法

2008/3/19 水曜日

ジャーナリストと企業

Filed under: ジャーナリスト — colam @ 16:53:14

近年のインターネットの発達により、ブログなどのメディアを主な発表の場として活動するジャーナリストが増加しているが、それらのジャーナリストに対する対応は企業によってまちまちです。
個人ジャーナリストに対しても積極的に情報提供を行い企業の広報活動に利用しようとする企業がある反面、個人ジャーナリストを警戒し、新聞社等の紹介があった場合のみ対応する、或いは個人の取材を受け付けないという方針を持つ企業もあります。

2008/3/15 土曜日

分業制について

Filed under: ジャーナリスト — colam @ 16:52:34

ジャーナリストの中でも、特に記事執筆のために必要なデータ収集を専門とする人間を「データマン」、そしてデータマンの集めてきたデータを元に記事を執筆する人間を「アンカーマン」と呼びます。

いわばデータマンはアンカーマンのアシスタント的な役割を果たしており、多くのジャーナリストはまずデータマンとして経歴をスタートし、経験を積んだ上でアンカーマンとなるのが一般的です。
ちなみにテレビのニュース番組の司会者のことを「アンカーマン」と呼ぶのは、この用法が転じたものです。

2008/3/12 水曜日

ジャーナリストとは

Filed under: ジャーナリスト — colam @ 16:51:05

基本的には印刷メディアのために書く人のことを指します。
日本においてはジャーナリストを名乗る際の特別な基準は存在せず、何らかのメディアに寄稿さえしていればジャーナリストを名乗っても意味がありません。
また、ジャーナリストとなるために必要な公的資格も一切存在しません。

事実に対する現状や意義、展望を報道する専門家であるとされるが、本人の倫理観や見方に基づくため、まず個々のジャーナリスト自身を理解した上で記事などを理解することが重要です。
ジャーナリスト自身の経済的基盤、個人的利害関係が記事の内容に大きく影響を与えるケースもあります。

欧米諸国では、新聞社やテレビ局で経験をつんだ後ジャーナリストに転身するケースがほとんどです。
また、政府機関が記者クラブに参加するための記者証を発行していたり、記者クラブに参加するための基準が存在しており、欧米における個人ジャーナリストの多くはそれらの基準を満たしている。

社会的評価を受けているジャーナリストの書いた記事や報道は影響が大きいです。
フリージャーナリストの草分けである故黒田清のように「ジャーナリズムの基本は伝えることではなく弱者の訴えを代弁する事」を信念とするものもいるように、日本独自に発展したジャーナリズム観も生まれる。